
ランゲージ・ハウスNakajima保育園では、間もなくMercury(年長)さん達が卒園式を迎えます。今回は、卒園制作に取り組んでくれたMercuryさん達の様子をご紹介いたします。
卒園制作としてタイルアートを作ることは決まっていましたが、テーマはMercuryさん達に決めてもらいました。
卒園製作は何がいいかな? みんなが大好きな物にしよう! とMercuryさん達で話し合うと、「Bobにしようよ!」「ぼくたちいつもBobと一緒だったよね」と話がまとまり、テーマは保育園のマスコット「Bob」に決定!
タイルアートの木枠に、青、赤、黄色やピンクなど元気な色や、明るい色のタイルの色をたくさん並べてボンドで貼り付けました。タイルを並べながら「So happy」「Smile!」とBobをイメージしたポジティブな単語が飛び交っていました。仕上げに、自分たちで作った目地材で隙間を埋め余分な目地材をふき取り、そして、世界に一つしかない、Bobをイメージした抽象的な作品ができあがりました!
最後に卒園式で着る予定のガウンを着て、できあがった卒園制作と一緒に記念撮影もしてみました。ガウンを着て子ども達はテンションアップ、自信に満ちた顔の記念撮影となりました。
ランゲージハウスの教育理念にある「語学力」と「自分力」。卒園製作の場面でも、楽しい気持ちを伝えたい時にMercuryさん達が自然と口にしていたのは英語、そして、自分たちで考えて行動する「自分力」が充分に育っているのが分かり、バイリンガル教育を受けた彼らならではの成長が嬉しくなりました。
卒園後のMercuryさん達の成長が楽しみです。
Mercuryさん、Nakajima保育園で培った自信を胸に、これから新しいステップを踏み出せるといいですね。
インターナショナル・ランゲージ・ハウスの詳細は以下をご覧ください。