
インターナショナル・ランゲージ・ハウス幼稚部では、6月に毎年恒例の父母会が主催するバザーが行われました!
毎年父母会の構成メンバーである保護者の方々は変わる為、毎年バザーのカラーやテーマも変わり、子ども達の楽しみの一つでもあります。
今年はコロナ禍ということもあり、外部の方のご招待はなく園内でお祭りのような感じで行われました。
今年のテーマは、World Tour! お買い物コーナー、幾つかの国がテーマのコーナーに分かれ、子ども達はバザーを楽しんでいました。
まずは、お買い物コーナー!
子ども達に、幼稚部からお金の使い方を体験させたいとの希望から毎年行われています。



そして、イタリアのコーナーでは、「ピザを作って運ぼう!レース」


カナダのコーナーでは、「箱の中身を当てよう!」
写真真ん中のレインボーの飾りのついた箱の中に、きゅうり、恐竜のぬいぐるみetc 色々なものが箱の中に。Mercuryクラスの担任の先生が色々とヒントを出してくれました!

そして、ケニアのコーナーは、神経衰弱!
幼稚部の保育士の先生が幼稚部園舎の壁に書いた素敵な動物の絵を素にご父兄の方々が大き目な神経衰弱のカードを作ってくれました。


その他、ハワイでは素敵な衣装で記念写真、台湾ではタピオカすくい、ブラジルでは宝探しがあり、世界の文化が盛りだくさんのバザーでした。


バザーの締めくくりに、今回のテーマにちなんで子ども達の手形で地球のアートを作っていました!


バザーを企画・運営して頂いたご父兄のみな様に、感謝申し上げます。
どうもありがとうございました!!
昨今一般的に父母会をなくしたり、父母会を改革したり負担を軽くしたりと言う話をよく聞きますが、幼稚部では黑部園長のこだわりにより父母会があります。
黑部園長が、子育て中にお子さんを通わせていた幼稚園で保護者が集まってその幼稚園の備品の修理等のメンテナンスをした経験があり、その当時の保護者さん達とは未だ連絡がとる事があると言います。幼稚部保護者の方たちにも同じような経験や繋がりが出来るといいのではと言うアイデアから、幼稚部では保護者の方々による父母会が運営されています。
父母会主催のイベントは他にもあり、イベントが行われたらまたこちらのブログでご紹介できればと思います。