サターンクラスは頭にかぶる鬼のお面とエプロンの様な鬼の体も作りました!

インターナショナル・ランゲージ・ハウス幼稚部では、2月のイベントの一つに「節分」があります。

1月から各学年「鬼」をテーマにクラフト製作をスタート。

パペットや被るお面など、ダイナミックな鬼が完成しました!

マーキュリーは鬼のパペットを作り、園内で簡単な寸劇もしました!

マーキュリーは鬼のパペットを作り、園内で簡単な寸劇もしました!

サターンの青鬼さん達。子供達がそれぞれ鬼の色、髪や顔のパーツの色や大きさを決めて作りました。

サターンの青鬼さん達。子供達がそれぞれ鬼の色、髪や顔のパーツの色や大きさを決めて作りました。

マーキュリーさん達は、「豆まき」の絵と字も練習しました!

マーキュリーさん達は、「豆まき」の絵と字も練習しました!

そして、2月3日当日の豆まき

太鼓の音とともに赤鬼青鬼が登場。

赤鬼さんの登場に、最初は子供達は警戒して近くに行かず。

怖がりながらもみんな必死で豆をまきました。みんなで鬼を追い出したので、今年もランゲージ・ハウスにはたくさんの福がやってくると信じています。

子供達も段々と慣れて、全学年で赤鬼さんに豆をまきました。

幼稚部ではバイリンガル教育を基本としていますが、自分に自信を持つ「自分力」を育ていることも教育目標の一つです。

豆まきにはもちろん日本の伝統行事を知る、という目的もありますが、ランゲージ・ハウスでは怖いものでもそこに立ち向かい克服する、克服できたことで自信をつける、という目的もあります。そのために節分の豆まきやハロウィンのお化け屋敷などを行なっています。何かを克服した後の子供達の顔はいつも自信に満ち溢れています。

インターナショナル・ランゲージ・ハウスでは困難に立ち向かい、チャレンジする、そういった精神を大切にしています。卒園まであと1ヶ月少し。ランゲージ・ハウスの子どもたちには卒園後も園で培った経験を糧に自信を持って小学校生活を送ってほしいです。

幼稚部にご興味がありましたら、このリンクから幼稚部HPもご覧ください!

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