
インターナショナル・ランゲージ・ハウス幼稚部の一大イベント「クリスマス発表会」が、12月9日に行われました。この発表会は、毎年行われミュージカルや劇、歌などを織り交ぜたShowになります。
12月に入ると歌の練習に熱が入り、園舎には子ども達の歌が響き始めます。数曲全学年やプレスクールの子ども達と一緒に歌を披露します。

バイリンガル保育の幼稚園なので、必ず英語の歌はもちろん日本語の歌を歌います。
歌によってはMercuryクラス(年長)の子ども達が鉄琴やベルなどの楽器を担当します。

ミュージカルや劇中の歌や台詞は全て英語で行われるため、練習が始まった11月後半から子ども達は練習に余念がありません。

9日クリスマス発表会当日。
コロナ対策として、午前と午後に分けて保護者の方には観覧して頂きました。
午前中はプレスクールのショー、そして幼稚部のショーを午前と午後に一回づつ行いました。

今年のペンギンたちが主役の劇は、クラス毎にペンギン、となかい&ラクダ&カンガルー&お猿さん、雪だるまの役になりました。



午前の部では、始めは緊張した様子の子ども達でしたが段々と緊張もとけ余裕の笑顔が出ていた子も。


幼稚部のクリスマス発表会では、子ども達の練習を頑張った様子を直で集中して見て頂きたいので、観覧に来た保護者の方々にはカメラやビデオの撮影禁止のお願いをしております。(今年は、父母会の方でとりまとめ、ビデオやカメラ撮影はプロの方が撮影していました)
毎年劇やミュージカル、歌の選曲は違いますが、子ども達の一生懸命さだけは変わらないと思います。

クリスマス発表会を無事に終えた子ども達。
みんなよく頑張りました!!
