いよいよ3月、巣立ちの季節です。
インターナショナル・ランゲージ・ハウス幼稚部にも、この季節がやってきました。
最終学年であるマーキュリーは卒園に向けて様々な準備をし、友だちや先生たちと最後の日々を楽しんでいます。
新型コロナが流行を見せ始めた時期に入園した今のマーキュリーはちゃんとした入園式がなかったり休校の時期があったり、マスクでの園生活、など常に新型コロナと隣り合わせの3年間でした。
しかし、マスクをしていても、休園期間があっても、そんなものは何処吹く風、とにかく英語力は素晴らしくグーンと伸びました。そして、毎年マーキュリーが取り組む【My book Dr. Seuss (著), Roy McKie (イラスト)】もみんな無事に完成!
今では、朝登園したら先生と昨日何をして遊んだか、好きなゲームの話、先生のgirl friendについての質問!?などポンポンと英語が口から出てくるようになりました。遊びの時間には友だち同士でも英語で会話するまでになりました。
また、大好きなみちよ先生にはクラフトやお習字を教えてもらい、園庭でもたくさん遊びましたね。
友だちを思いやる心も素晴らしく、困っているお友だちには自然と声をかけたり、大丈夫?といった言葉が自然と出てくるようになりました。
コロナに負けない素晴らしい3年間を過ごしましたね。
ランゲージ・ハウスはみんなのハウス(おうち)です。
これからの新しい環境でちょっとしんどいな、と思った時はここでの生活を思い出してください。
そして、いつでも遊びに来てくださいね。